10月24日(火) 少し暖かな晴

『カタカナ語の「常識」がわかる本』(成美文庫)買う。早速読む。

選択肢が2つの時にどちらを選んだらよいかを決めかねている状態が
「ジレンマ」で、3つの時が「トリレンマ」とは知らなかった。
そんな使い分けしてる人って実際にいるのかな?
その他の部分でも少しは勉強になった。
「何それ?」と言うような語ばかりではなかったので結構早く読めた。

サッカーA代表イラクに4−1で勝った。
中田(英)、3試合連続でメンバー漏れ。
悲しい。移籍してでもいいから、早くピッチでの姿を見たい。
10月23日(月) 一日中雨

今日、学校のコンピューター(学生に開放されてる)で「ABOFANへの手紙」というweb上のテキストファイルをプリントアウトした。これは血液型性格判断について議論を闘わせた2人のメールのやりとりをテキスト形式でまとめたもので、原稿用紙では1000枚超、1MBもの容量のもの。

web上で読むにはちとしんどいかな、ということで、レーザープリンタの置いてある学校で・・・となった。
 にしても今日は半分プリントアウトしたけれども、2ページ印刷で80枚近くなった。
 係の人の冷ややかな目が怖い。
今度は自分でA4用紙を持っていってプリントアウトさせてもらうことにする。

さて、いつ読もうか。

P.S.
「ABOFANへの手紙」→リンク
ちなみに私は血液型性格判断を信じていない人です。

今日は一日家の中

2000年10月22日
10月22日(日) 曇?外に出ていないのでわからない

今日は1日家にいた。
機関誌の戦果報告をいそいそと作成してた。
WORDは使いやすいねー、
一太郎とか使ったことないけど、どうなんだろ?

「図解雑学 心理学」読了。
総論的な本で、心理学の概要がよくわかった。
興味のある認知心理学や社会心理学については各論の本も読もうと思った。

この「図解雑学シリーズ」で理系の基礎の基礎を身に付けるべく
他のものも読み進めていこうと思う。
それとも、高校か中学レベルの参考書でも読もうかなー。
とにかく理系の基礎知識を付けるために何かをして行こう。
 
10月20日(金)  朝からずっと雨

 『スーパー「速学術」』 黒川康正 (知的生きかた文庫)読了。

大変おもしろく、とてもためになった。

細切れ時間の有効性は昔何かの本で読んだ事があったけれど、
重要視していなかった。
今になって、悔やむ。

まぁ、気付いたから良しとするか。これから意識していこう。


やる気が・・・。

2000年10月7日
10月7日(土) 多分晴れ

「図解雑学 脳のしくみ」読了。
おもしろい。もっと脳関係の本を読もうっと。
まずはやさしいやつから。webページでも調べよっと。

最近、育児に追われてお疲れ。ネットにつなげても、以前ほどには日記を書く気力が・・・。
いかんいかん、とは思いつつも、しばらくは無理そう。

書く日が少なくなりそう。で、書いても、悪い意味で適当うな日記が続きそう・・・。ふぅ。


10月5日(木) 晴れ

久しぶりに書きます。

2ちゃんねるの文学板に「文体模写」というスレッドがあり、
これがたまらなく面白い。
カフカの「変身」の冒頭部分を内外の作家の文体を使って
書き直してみようというもの。

完全に理解できるスレッドは半分以下かもしれないが、
作家を知らなくても、文体の特徴を理解できなくても
面白いものは面白い。

↓文体模写スレッド
リンク
9月27日(水) 朝夕は少し涼しい晴れ

2日間、日記書いてない。

この日記を読んでいる人はなんとなく「?」と思っている人もいたかもしれないけれど。

実は、私、大学生でありながら一児の父でもあります。
既婚です。所帯主です。はい。

↑ という事実を踏まえて、妻が9月24日(月) に実家から娘(この子の名前が「葵」)を連れて我が家に戻ってまいりました。
その後、片時も(あんまり大袈裟ではない。ホント)目を離せずにいました。←妻にばかり、葵の面倒を見てもらうのも心苦しいというわけで2人で付きっきり。

8月19日生まれの現在2ヶ月。

落ち着くまでは、時間があまりない。
ということで、25・26日と更新できなかったのですね。



9月24日(日) 晴れ Tシャツでは夜寒い

昨日の試合の結果を受けて、日本代表・酒井友之選手のホームページ内BBSが誹謗中傷で溢れていた。

悔しいのはわかるが、やりすぎだろうがあれは。
「2ちゃんねる」でも煽ってるやついたし・・・。
スゴイかわいそうだ、酒井選手が・・・。

それにしても疲れがとれない。ふぅ。

9月23日(土) 朝のうち雨 昼以降は晴れ

今日はお宮参り。

お祓いをしてもらう。
けど、荘厳な雰囲気などとは無縁のものだった。
本来の姿を忠実に再現してほしかった(そうしたらそうしたで、
堅苦しいとの感想を持ったのかもしれないが・・・)

その後、写真を撮影(←これがすごかった)。
30〜40枚、あるいはそれ以上。
どうしてそんなに・・・という感じだった。
疲れた。ホント疲れた。


日本代表対アメリカ代表をNHKにて観戦。

すばらしく興奮する内容の試合であったが、負けてしまった。
とてつもなく悔しい。
思い出すたびに悔しさがこみ上げてくる。


9月21日(木) 晴れ

今日は休みだと思っていたら、機関誌の話し合いがあった。忘れてた。
なので、12時40分に図書館前に集合。

その後、3時くらいまで話し合い。
着々と進展している感じ。
10月30日までに機関紙に掲載する文章を書かなければならない。
ギリギリになってやるというような事がないように・・・気をつけなければ。

それにしても何を書こうか。タイトルも考えなきゃ。

昨年の機関紙をざっと見るだけでもいろんなタイトルがあるなと思う。
「夢を信じて」「おもいで諸々」
「感謝の気持ちを込めて」「4年間を振り返って」。

一昨年は「ありがとう」「一人じゃなかった」
「喜怒哀楽いろいろあったけれども」「上等!!」
「LAST MESSAGE」「僭越ながら卒業させていただきます」等々。

さらに一つ上は「未来の自分へ」「引退に際して思うこと」
「“わがまま”だったけど」「満足感」「晴れることのない霧の中で」
「私の4年間」「共に歩んで・・・」というもの。

それ以前のものの中には「私の思い出」
「ライバルと共に歩んだ4年間」などがあった。

とここまで書いたけど、タイトルは文章を書き終えてから決めよう。
それが一番いいような気がする。
自然といいのが浮かぶだろう(気楽)。

そんなことよりもレポート書かなきゃ!
明日の2講目提出だ。何にもしてない大変だ。


☆P.S.
今日、Hに「激打2」を借りる。
これを使ってタイピングの練習しよう。
ブラインドタッチ出来ないんだよね。
9月20日(水) 教室内は快適だけれど外はまだ少し暑い

日本代表、ブラジル代表に0−1で敗れるも予選突破(うれしー)!

この試合は部室のTVで観る。
前半の大部分は一人で、後半からは部員数人と観戦
(大人数ってのもいいねぇ♪)。

いやー、途中経過で「スロバキア1−0南アフリカ」
との情報が入った時には、(驚き)→ 笑顔笑顔。

後半終了間際、「スロバキア勝利」の報を聞き、
笑顔笑顔笑顔(安堵)。ふぅー。

何があるかわからないのがサッカーの醍醐味とは言うものの、
ホントに感謝してます>スロバキア代表イレブン

何よりもオリンピック代表での中田(英)を、
あと何試合か(何試合になるのだろう?)
観戦可能という事実の嬉しさ。あぁ。

けれども、今日の試合。
個人的には中田(英)が出ていないことから、
何か足りないという気持ちがあった。

これが、いわゆるファン心理というものか。
やはり、私はサッカーファンというよりも
中田(英)ファンなのだ(その気持ちを再確認)。
サッカーという競技よりも、中田(英)に惹かれる
(もちろん、中田(英)に魅力を感じる場面、
その多くはサッカーを通してだ)。

これが、良いか悪いかというのは別として、
私の感覚はそういうものだ

そういうわけで中田(英)がいなければ、
この予選突破も特別嬉しいとは思わなかったかもしれない
というのが本当のところだ
(感動や発見を求めるのなら、
セリエAやスペインリーグ等を観るほうがいいだろうし)。

オリンピックで日本に選手が活躍することについても、
たしかに少しは嬉しいと思うけれども、
それだけだ(例外はもちろんある)。
別にTVで、あるいは生で、観たいとまでは思わない
(これも例外はある)。

冷めた意見かもしれないが、そう感じてしまうのだから仕方がない。
と諦めている。

先日「オリンピックにはまってしまうかも」と書いたが、
やはり「はまれなかった」。残念だ。


 **************************


大学が始まると自由な時間が少なくなる。
単位を取っておけば良かったと、再び後悔する。


明日は休みだ。 何をしようか。


9月19日(火) フツーの晴れ

「あなた自身が経験した(経験している)恐怖を分析しなさい」。
↑今日提出のレーポートのテーマ。

2000字なんて軽いと、夏休み中には取り掛からなかったレポート。
けれど、結構きつかった。
朝から ずーっとレポート制作。
なので、未だ睡眠不足は解消されず。

と書いたところで、頭が正常に機能できる状態ではない事に気付く。
とてつもなく眠い・・・。

日記は明日書くことにする。
今書いた分に明日足して完成ということで(よくわからんけど)。

寝まーす。以上。   zzz。


―続き―

19日に買った本 → 「先生を困らせた324の質問」
          マーチン・M・ゴールドウィン(ワニ文庫)。
          ↑科学系の雑学本。積読用にと購入。

↑空はなぜ青いの? 電線にとまった鳥はどうして感電しないの? 
 などなど。

昨年の中頃から、理系学問に興味持ちはじめたので、
こういう本はついつい買ってしまう。

しかし、その前に科学・生物学・物理学などの
基礎部分を理解せねば・・・。
雑学はあくまで断片的な情報でしかない。
理系学問。体系的に全体を理解したい。

小中高と、どうして理系分野に興味を持たなかったのか・・・
今になって後悔。後悔。
自分自身の基礎知識のなさに愕然。

まぁ、少しずつでも理解していこう。
継続は力となり得る。


昨日は完成させるとは書いたもののやはり何か変な気分。なので、これにて終了。


支離滅裂な日記。
たまにはこういうのも良いだろう。

9月18日(月) 晴れた空も少し涼しげ

☆今日から大学の後期授業が始まる。
 単位が「41」も残っているので足繁く通う予定(でなきゃ、留年)。
 ふぅ。

 2講目・「ドイツ語」。久しぶりのT教授(女)。
 前期授業で理解したはずのものをことごとく忘れていた。
 再びインプットしなおさなければ。


☆久しぶりに弓を射つ。
 この前射ったのが、5月の20日ぐらいだから ―約4ヶ月ぶり。
 こんなに筋力って落ちるものなのかと驚く。
 10本射つのがやっとという具合。情けない。

 11月5日に、OBも交えた行射会が開催されるとの事なので・・・
 何とかしたいという気持ち半分、こりゃ無理だという気持ち半分。
 なんとかするべし。


☆大学・生協で「BSマンガ夜話 Vol.9」買う。
 岡崎玲子「陰陽師」と美内すずえ「ガラスの仮面」収録。
 「陰陽師」の方には、ゲストとして萩尾望都が名を連ねる。
 TV放映時には見逃していたので、熟読するつもり(暇を見つけるぞ)。


☆夕方、Hと車でMの下宿へ。
 久しぶりのMの部屋。結構 模様替えしてあった。
 2・3日前に彼女が片付けたばかりとは思えない部屋。
 汚くておもしろかった(ゴメン”)。

 5時30分くらいにM下宿を出て、
 一路 我が家へ(Hに送ってもらう。ラッキー♪)。


☆今日は葵の1ヶ月検診の日でもあった。
 
 葵の体重→1キロ弱増(顔とかプクプク。アゴは二重顎)。
 身長→7センチ増(そんなに伸びてたんだ)。
 
 順調。すくすくと育ってくれ(願)。


☆ある事情により、「ポストペット2001」始めるかも。
 おもしろいかな? どうだろ?


☆レポートの参考になるのではと、
 土居健郎『「甘え」の構造』読む(部分的)。
 おもしろい。今夜 通読予定。


☆昨日寝たのが午前5時くらいなので(昨日ではないなすでに)、死ぬほど眠い・・・。

 zzz・・・。

 寝よう。

9月17日(日) 中途半端な雨が少し

今日の中田(英)。調子悪そー(体調かな?)。
1点は決めたものの、
ボ−ルコントロールといい、
(パスミスもいつもと比べて、多かったんじゃない?)
フィジカル面といい(よく倒れてた)良くなかった。

稲本はスゴカッタね(目立ってた)。
中村俊介も(途中交代はブラジル戦のため温存かな?)良かった。
それに比べて柳沢は・・・。

というか、そんなことよりも、ブラジルが南アフリカに負けてしまった。
なんで? どうして・・・? 相手、そんなに強かった?

日本がスロバキアに2−1で勝利したというのに・・・。
勝利の瞬間、予選突破だと思ったのに・・・。

ブラジルのせーだ。


で、少し考える。20日の試合のこと。

可能性としては、

<パターン1>日本0−1ブラジル 南アフリカ1−0スロバキア
(1点差だろうが日本が負けて、南アフリカが勝つと・・・)
           
○1位 南アフリカ 勝ち点6:得失点差+2:総得点5
○2位 ブラジル  勝ち点6:得失点差+1:総得点5
×3位 日本    勝ち点6:得失点差+1:総得点4


<パターン2>日本0−0ブラジル 南アフリカ4−0スロバキア
(日本、ブラジルに引き分けなら問題なし。)

○1位 日本     勝ち点7:得失点差+2:総得点4
○2位 南アフリカ 勝ち点6:得失点差+5:総得点8
×3位 ブラジル  勝ち点4:得失点差±0:総得点4


<パターン3>日本0−3ブラジル 南アフリカ1−1スロバキア
(南アが勝てなかった場合、日本は予選突破。)

○1位 ブラジル  勝ち点6:得失点差+3:総得点7
○2位 日本     勝ち点6:得失点差−1:総得点4
×3位 南アフリカ 勝ち点4:得失点差+1:総得点5


<パターン4>日本1−1ブラジル 南アフリカ2−2スロバキア
  (2試合とも引き分けの場合は、日本と南アフリカが予選突破。)

○1位 日本    勝ち点7:得失点差+2:総得点5
○2位 南アフリカ 勝ち点4:得失点差+1:総得点6
×3位 ブラジル  勝ち点4:得失点差±0:総得点5  


<パターン5>日本2−1ブラジル、南アフリカ0−3スロバキア
(ちなみにスロバギアにも予選突破の望みはある。
3点以上差をつけて南アに勝つ。日本がブラジルを破る。)

○1位 日本     勝ち点9:得失点差+4:総得点6
○2位 スロバギア 勝ち点3:得失点差±0:総得点5
×3位 ブラジル  勝ち点3:得失点差−1:総得点5

という5つのパターンが考えられる(他にもあるだろうけど)。

日本代表は、
ブラジル代表相手に「勝つ(勝ち点3)」か「引き分け(勝ち点1)」。
それが「自力での予選突破」の条件
(南アフリカ代表はスロバキア代表には勝つだろうしなー)。

ブラジル代表の実力を考えれば、困難な状況になったとは思う。
しかし、面白くなってきたとも思う
(ブラジル戦に中田(英)が出場出来ないことは、大変つまらないけど)。

9月20日。日本代表がブラジル代表に勝てば、
その試合を「ブリスベンの奇跡」とは誰も言わないだろう。
それは現代表の実力であり、底力であるからだ。

ブラジル戦。期待して待つ。


☆P.S.
本日、ようやく椎名林檎「絶頂集」買う(発売は9月13日)。
これから聴き込んでいこうと思う。

☆P.S.<2>
そうそう、野球。アメリカに負けてしまった。サヨナラ2ラン。
松坂がんばってたのに。

9月16日(土)曇り時々雨 

4年前(アトランタ)はそうでもなかったんだけど、
今年はオリンピックにはまってしまいそうだ。

今日も競泳・田島の銀に始まり、田村と野村の連続1本勝ちで金×2。
すべて生で観てしまった。

特に、「田村亮子・悲願の金メダル!」直後の、
「野村忠宏・秒殺1本勝ち」(14秒だってさ)を観た時には
ホント鳥肌がたった(連続だったからね、この2つ)。
なんかスゴイって思った。

その後の表彰式。
「君が代」を聴きながら、「日本人なんだなぁ」と感慨に浸ってしまった
(オリンピックの時ぐらいしか、「日本人であるということ」や
「日本」を意識しない人って多いんだろうなぁ)。

さぁ、明日は野球が対アメリカ戦。←がんばれ松坂!(ミーハー)

サッカーは対スロバキア戦(こっちのほうが個人的には大事)。
↑がんばれ中田(英)!

早くもドキドキだ。

9月15日(金) 雨 

シドニー・オリンピック開会式。

日本選手団。あのマントは何じゃい。

環境保護をアピールする意図でデザインしたのかもしれないけど・・・、ダメと思う。あれじゃ・・・。
今まで地味だ地味だと言われ続けた、
そのイメージを覆そうとしたのだろうけど・・・。
カラフルではあっても、マントのデザインが・・・。
ゆえにかっこ悪い。

YHAOO!か何かのニュースで、
「マントを着ての行進」とあり期待してたのに・・・。
イタリア選手団のカラフルなパンツルックは、
とてもかっこよく見えたのに・・・。   残念。

その後も式を見続け、「聖火の点火」。 
開会式で水と火をテーマにした演出があると伝えられていて
期待していたが、水中点火とは思わなかった。 良かった。


P.S. ☆今日は新たな発見が3つ。

(1)まずは「Google」。

結構 気に入った。
特に「キャッシュ」の機能は素晴らしい。
あんなこと(キャッシュ)出来るんだー。スゴイ。

「メタ検索」を発見したとき以来の嬉しさだね、これは。

「Google」のURL。→リンク

(2)次に「ThinkBook」。

便利。この一言。インストールしたのが体験版だと知り少し落胆するも、即決で製品版の購入申し込み。¥4,000出してもいいよ、これなら。

「ThinkBook」とは?→リンク

(3)んで、最後に「古本」と「古書」の違い。

「古本」は単なる古い本のことで、「古書」が絶版等の理由で新刊を取り扱う書店には置いていない本のこととは・・・知らなかった。

↓このメールマガジンで知った。
リンク

9月14日(木)
いやーすごい試合だった。
2−1と勝つには勝ったものの、南アフリカは強かった。
B・マッカーシーとS・ノブベテ、うまいねぇ。
楽勝との予想が多々あったので、こんなに強いとは思わなかった。
みんな足速いし・・・。ロスタイムは長いし・・・(これは関係なしか)。

それにしても、2点目は素晴らしかった。震えたよマジで。
中田(英)の知性溢れるスルーパスに高原のシュート。
久々に美しいシーンを観た。

中田(英)の知性的なプレーは、いつ観ても美しく感じる。
南アフリカの選手の身体能力の高さには驚きはしたけれども、
やはり感動はしない。強く魅入ることもない。
中村俊介のプレーをすごくは感じても、何かが足りないと思う。
足りない何かとはインテリジェンスであり、スマートさなのだろう。

中田英寿のプレーには思想がある。そこが好きだ。


★P.S. 
あの実況アナ。「ゴゥール」を28回連呼した人。
ゴールシーンでの定番かもしれないけど、うるさい。

あと、相手の選手に対して
「スタジオでは彼をアホ面と言ってたんですけどねぇ」とは何なんだ?
品位を欠く司会は止めてもらいたい。
9月13日(水)
TBSの「ここが変だよ日本人」観る。テーマは「ここが変だよ日本のスポーツ」。コメンテーターにマーティ・キーナートが出ていた。
「愛の鞭」と言って選手を殴る指導者にキーナート氏が反対した時に、松木・元ヴェルディ監督、元近鉄の金村選手、大沢・元日ハム監督らは「愛の鞭」を擁護。テリー伊藤も「殴るのは別にいいと思うけどなぁ」と言っていた(「なぜ」かを聞きたかった。テリー伊藤は好きだしね)。
キーナート氏は彼らの考えを理解できないといった素振を見せていた。

私も基本的には根性論に反対である。タフな精神力を身に付けることはスポーツ選手にとって必要であるとは思うが、それは根性論によって育まれるものではないと思う。

また、根性で技能や筋力がUPするわけではないし、間違った練習方法を継続しても能力の向上は成されないだろう。
安易に根性論を持ち出すのは思考停止ではないのか。
たしかに選手によっては自身のモチベーションを高めるという効果をもたらすものなのかもしれない。
しかし、より高いレベルを目指そうというのであるならば、根性論は廃したほうがよいのではないのかと思う。

プロのスポーツ界にも、まだ根性論が残っていたのかと気づかされた1時間だった。


↓マーティ・キーナートさんのMSNにおける記事です。
リンク;


9月12日(火) 少し雨

10時からT社・面接&筆記テスト。
筆記テストは「計算問題」と「漢字」(記述問題)・
「文学作品」(記号問題)・「各国の首相・大統領の名前」(記述問題)・
「思いつく出版社の名前を書く」(30〜40社は書いた)だった。

計算少しやばかったけど、残りは出来た。
面接・筆記合わせて2時間弱。疲れたけど、楽しかった。

その帰りに古書で「軍鶏」(1〜8巻)買う。
読みやすくおもしろくもあったが、ヴィレッジ・バンガートのPOPにあった「殺し屋-イチ-」よりも衝撃的とかいう感じは受けなかった。
まぁ、10点満点で7点か8点ってとこかな。

それにしても、強烈に眠い。。..。


9月11日(月) 大雨

13時30分からマクドで話し合い。機関紙について。
M氏30分以上遅れる(ばーか)。
「O_____」と「M_」をゲット(ラッキー♪)。
機関紙作成、ほんの少し進展(いや、かなりかな?)。

その後、G家にて5人(S、H、O、N、Y)が葵と対面。
「かわいい」を連発していた。←やっぱり親としてはうれしいね。

テレビを見ると「スポコン」で「涙の完結・・・大仁田厚と真鍋アナ・
友情物語」とかいうものが放送されていて、おもしろかった。
邪道・大仁田の訳分かんないセリフ&行動に大爆笑。

にしても、大仁田がカリスマになるのも少しわかる気がする。
プロレスって試合の内容よりも、その人の生き様みたいなものが
ファンを惹きつけている部分があるように感じる。
リングスを引退した前田日明にしてもそうだし、
新日の橋本真也にしてもそう(Fも前田をスゲー好きみたいやし)。


10時前に皆が帰宅の途につく。
Sがうちに泊まる。朝の3時くらいまで喋る。

↓ちなみにわたしのホームページのURLです。
リンク

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